こんにちは!
今日は今まで絵本を読むのが苦手だった娘が気に入った絵本をおすすめしたいと思います
こんな人におすすめ
目次
もちしろ娘は現在小学一年生。正直今までは絵本を読むのが苦手でした。
というのもそもそもそも私自身が本を読むのが苦手だから( ;∀;)
本を開いたと同時に睡魔に襲われてしまうんですよねぇ(;´∀`)(いいわけ)
これでも娘が生まれたばかりには、たくさん本を読んであげよう。
本好きな子にしてあげようと意気込んでいたのにねぇ。
どうしても眠くなっちゃうんだよねぇ
(ほんとなんで?)
忙しいことを言い訳に読まなかったり、読み聞かせしてあげるにも、とにかく棒読み&早口。
そりゃ好きになるわけないですよね。(でも保育園の先生の読み聞かせは大好き!)
でも小学生に上がって毎日の宿題で音読をするようになってからちょこちょこ学校から帰ってきた後自ら読み聞かせをしてくれるように(けっして私が何か努力したとかではない)
そして休日にはちょこちょこ市の図書館へ親子で行き、借りてくるようになりました。
その中でも、娘がとても気に入った絵本を紹介したいと思います。
作:新井 洋行絵:嶽 まいこ
出版社:くもん出版
人にはそれぞれ、すきなこと、にがてなことがありますよね?
正直私も娘も、不器用さんで世の中にがてな事ばかりなんです。
でもにがてなことも肯定的に捉えてくれている本で(うまく表現できないw)
みんなすきなことはもちろんにがてなことだってあっていいんだよ!
というのを訴えかけてくれています(語呂力w)
子供ながらにそれが伝わったのか、借りてる間は私に毎日読み聞かせしてくれていました 。
娘の一番のお気に入りの絵本といっても過言ではないかも。
なかえ よしを (著), 上野 紀子 (イラスト)
こちらの絵本昔からあってシリーズで有名ですよね!
娘的には1ページの文字数が少なくて読みやすいのと、可愛いネズミの絵がお気に入りのようです。
私的にはホットケーキが無性に食べたくなりますw
五十嵐美和子 (著), 武田康男 (監修)
たくさんの雲が出てきます。思わず大人でもこんな名前の雲があるんだと感心してしまいます。
よく空をみて、あっあれ〇〇雲だね!と二人で探すようになり、何気ない子供との日常の会話になったりするので大人から見てもおすすめ!
ちょこっと虹の話も出てくるのですが、娘はこの本を読んでから学校からかえってきたあとひたすら庭の草花にみずやりをしてなんとか虹を出そうと奮闘中w(水道代が・・)
ちなみにどの本も地元の市立図書館でかりたものです。
娘自身がチョイスしました。
そして私が選ぶ絵本はどれもつまらないらしいw(なんで?)
ぜひ気になる絵本があったら手に取ってみてくださいね!